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海の見える病院に赴任した
新人看護婦の佐藤が出会ったのは
「子どもの魔術師」の異名を持ち、
他の医師とは一風変わった
小児脳神経外科医の高橋義男だった――。
根治不可能でターミナルケアに入った少年。
家族は、最期を病院ではなく
自分の家で共に過ごしたいと願い
高橋医師はそれを後押しする。
高橋義男医師のいう
"こどもたちのみらい"とは?
そして時代は昭和30年代まで遡り、
物語は青年時代から高橋義男医師のルーツを追う。 |
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義男の空 第7巻
「生きる」ということ。
「生きてる」ということ。
「命」ということ。
A5判 定価1,143円+税
制作:有限会社エアーダイブ
ISBN:978-4-9903817-9-0 C0979 |
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